日本からイギリスから
2008年 12月 18日
先週、10年来の友人たちが娘のお祝いや
お土産をもって私たちに会いに来てくれました。
二人とも大学で知り合った、関西の友達。
一人は今は東京で働き、
わたしのリクエストのどら焼きを^^;)(大きかった!)
もう一人の友人はイギリスに嫁いだのですが、
日本に戻った際、わざわざ私の分まで
京都のお漬物を買ってきくれました。
さらに、娘のお祝い以外にも、
おかあちゃんだって大変なんだからと
cathのバックを娘の小さなバックや
まえかけとを一緒にプレゼントして
くれ大感激。
他にもおいしいもの、頼まれ物
いろいろ持ってきてくれて
二人ともほんとうにありがとう。
二人の滞在のおかげで、平日でしたが娘を彼やこちらの友達に数時間みてもらい、
実はディナーやランチ、久しぶりにショッピングまでしちゃいました。
東京で働いている友達は
某フランス服メーカーの日本代表?
(フランス人)の英語通訳として
働いているのですが、
そのお店がマレとサンジェルマン
にあるので、ランチの後
ちょうど近くにいた
サンジェルマンのほうのお店へ。
こちらにきて、あまり服を買わなくなりましたが
娘が生まれてからはよりその傾向が強く、
今回ひさーしぶりに
自分の服が買えて大満足でした。
それにしてもあれだけ何でも高く思えたのに円が強くなると安く見えてくるから
不思議です(ディナーやランチもしかり)・・・
おうちへ招待した時出した、ブッフブルギニョンもみなさんの
アドバイスのおかげでおいしくでき、二人とも喜んで食べてくれました。
グランマルニエのケーキも大好評でしたよ^^;)
今回不思議だなぁ・・と思ったのは7区の高級住宅街を3人で歩いていても、
言葉はすっかり関西弁に戻っているし(名古屋の人は外の言葉にすぐ
染まります^^)まるで、京都の大学のキャンパスを歩いているかのようだったこと・・・
どんなに時間や場所が違ってもこういった形で昔の記憶って
すぐよみがえるものなんですね。
楽しい時間を二人ともありがとう。
また時間ができたらいつでも遊びに来てね。
by march321k
| 2008-12-18 00:44
| パリでの生活